放送朝会(7月6日)今年度は新型コロナウイルスへの対策として、現段階では全校児童を講堂に集めることをしていません。したがって、放送にて朝会を行っています。 この日は、「中本小 いじめについて考える日」として、校長先生からお話がありました。本校では、いじめを見逃さないよう、全教職員で情報を共有し、向き合ってきました。今年度は新型コロナウイルスの影響から、イレギュラーなスタートとなり、子どもたちが不安に思うことや友だちとの関係で悩むことなども多いだろうと考え、より一層の心的支援が必要ととらえています。 天候や向き合う課題等によっても、子どもたちの体調、気持ちに変化が見られるかもしれません。ご家庭でいつもと様子が違うところがありましたら、学校までご連絡ください。 この日の朝会では、児童会からの発信で一昨年度から継続している「学校生活の全校児童の目標」をお知らせしました。 今年度の計画委員が放送で呼びかけた今週の目標は「やさしい声で話そう」です。 新型コロナウイルスの感染リスクの観点、大人数の中での生活に慣れていく観点からも、大きな声で話すことは避けるように指導しています。相手に聞こえる程度のやさしい声で話すことを心がけてほしいと思います。 実り(7月2日)視力検査検査結果で「B・C・D」が出た場合、病院の受診をお願いしています。今年度は、例年よりも結果が悪くなっているようです。 新型コロナウイルスにかかる休業の影響があるかもしれませんが、早めの受診をお願いします。 |
|