普段、何気なく口にする水・・

わたしたちが安心して水を使えるのも
蛇口から出てくるが、安全だからこそ！

そんな、大阪市の水がどこから来て、またどのように
作られるのかを、学習させて頂きました。

後半には実験もさせて頂きました。

ペットボトルと砂で作った簡単な濾過装置で
汚れた水がみるみるうちに綺麗になっていく様は
子どもたちも、思わず感嘆の声を上げていました。

大阪市の水と市販の天然水の飲み比べもさせて頂きました。

蛇口から出る水をそのまま口にできる国は世界でもごく少数です。

そんな恵まれた環境に育った私たちだからこそ
多くの人の努力や工夫によって、安心安全な水が供給されている事を
しっかりと知っておく必要があると感じます。
子どもたちも、きっと得るものが沢山あったと思います。

貴重な体験ありがとうございました。

普段何気なく乗っている自転車。

公道を安全に走るにあたってのルールやマナーを
しっかりと教えて頂きました。

前半の講習会では、
思いがけないことが、道交法に抵触してしまう
ということなどを聞き

子どもたちも
「え〜！ウソ〜！」
「知らんかったわ〜！」
と、驚きを隠せない様子でした。

後半は運動場を使って実技講習をしました。

一旦停止や、キープレフト、左右の目視など
安全確認の大事さを身をもって体験できたと思います。

お忙しい中、講習をして下さった、天王寺区役所ならびに天王寺警察の方々
講習をお手伝い頂きましたPTAの方々、地域の方々ありがとうございました。

天小のみんなもその迫力に思わず
「スゴイ・・・」
と感嘆の声をあげて見入っていました。

天王寺小学校は、８番目、いちばん最後の登場です。

自分たちの出番が近づくにつれ、子どもたちの表情が
緊張からかどんどん、引き締まっていきます。

心臓の鼓動の音が、こちらにも聞こえて来そうなほどです。

いよいよ天王寺小学校の出番になりました。
ボディパーカッション、リコーダー、合奏、合唱・・・

子どもたちは、精一杯力を出し切ったと思います。

その証拠に、どの子どももその表情は清々しく
とても良い顔をしていました。

音楽交流会を通じて、４年生のチームワークが
ぐっと強くなったと感じています。

子どもたちに拍手です！

今回は特別に4年生の新居さんのお父様に
特別講師としてお越しいただき、子どもたちにわかりやすく
レクチャーして頂きました。
※新居さんのお父様はプロの陶芸家さんです。

封を切ったばかりの四角い土粘土が
子どもたちの創意工夫によって
みるみるうちに命が吹き込まれていく様はとても感動的でした。

雄々しく吠えているシーサー

どこか気取ったようなキザなシーサー

ほんわかと見る人を笑顔にするようなシーサー・・


どのシーサーも、子どもたちの個性が存分に出ていて
思わず、見ているこちらも幸せな気持ちになります。

1時間目から4時間目まで・・・
休憩を挟んだもののぶっ通しで作り続けたにも関わらず
子どもたちは集中力を切らすことなく
楽しく活動することができました。

本日作ったシーサーは作品展で披露したいと思います。

お忙しい中、このような貴重な体験を子どもたちに
やさしくお教えくださった新居さんに重ねてお礼を申し上げます。