4年生 認知症講座
12月20日(火)に、天王寺区社会福祉協議会ゆうあいの皆さんをゲストティーチャーとして招き、認知症について教えて詳しく教えていただきました。
講義や映像で認知症について学習したり、寸劇やグループでの話合いを紙にまとめて発表したりして、認知症に関する理解を深めました。子ども達からは、「認知症の人も不安でいっぱいだし、それをやわらげられるよう優しい言葉がけをしたい。」「もし身近な人が認知症のなったら、優しく接していきたい。」といった感想が出てきました。 最後は、認知症サポーターの証であるオレンジのリストバンドをもらいました。今後の生活でも認知症を意識して生活してもらいたいです。 学習発表会に向けて(4年生)
ただいま4年生は、学習発表会に向けて、日々練習を重ねています。
それぞれの子どもが、自分の役に合わせた表現方法を工夫したり、無駄のない準備を考えたりしながら、天小の4年生らしい発表になるように努力しています。来週の本番を楽しみにしていてください。 区音楽交流会朝の児童集会で、本番の会場に向かう前のリハーサルを行いました。天小の仲間からは、「4年生とは思えない合唱と合奏だった。」「みんなの声や音がそろっていてよかった。」など感想をたくさんいただきました。 午後からはクレオ大阪に移動しました。 天王寺小学校の合唱「ゆうき」では、元気いっぱいの歌声を会場に響かせていました。合奏「ヤングマン」では、リズムに合わせて、音の重なりを感じながら演奏することができました。特に、間奏では、体全体で表現し、会場を沸かせていました。 各学校で、楽曲や表現方法を工夫し、音楽を通した交流をすることができました。素晴らしい舞台、各校の素晴らしい合唱や合唱、たいへん有意義な時間を過ごすことができました。 4年生 自転車講習会2限目に自転車の運転に関する交通ルールや区内で起こった事故について詳しく学習しました。普段何気なく運転していたことが間違っていたり、道路に潜む危険について考えたりして、安全への意識を高めることができました。 3限目は、区役所や保護者の方々にご協力いただき、自転車を使った講習をしました。自転車の点検方法や仕組みについて学習したり、日常の危険を想定したコースを自転車で走り、安全な自転車走行を体験的に学んだりしました。自転車を活用している子、これから自転車を活用していく子にとって、とても有意義な時間でした。 天王寺区警察署の方々ならびに、区役所の方々、地域の保護者の方々、ご協力ありがとうございました。 4年生オリジナルのコリントゲームを作りました。
9月の図画工作の時間に、「コリントゲーム」を作りました。まずは設計図をかき、どんな題材でゲームの世界を作るのか下書きしました。
次に、その設計図をもとに、板に絵を描きました。発射台やくぎの位置などに留意しながら色づけしていきました。次に、ビー玉の軌道を考えたり、ゲームが面白くなるにはどのようにカップや輪ゴムを設置すればよいかを考えたりしながらくぎを打ちました。何度も試行してくぎの位置を変える子どももおり、制作に没頭していました。 そして、できあがった作品を自分で試したり、仲間に遊んでもらったりして、さらに修正を加えました。子ども達同志で、もっと面白くするための工夫すべき点をアドバイスする姿が多く見られました。 展示後は、ご家庭に持って帰りますので、子ども達の工夫を聞いていただき、遊んでください。 |