天王寺小学校は、今年創立150周年を迎えます。

体育朝会(体つくり運動パート1)

10月の体育朝会は、敏捷性や握力を高める体つくり運動に取り組んでいます。昨年度の体力テストの課題を中心に、「ことり」(背中タッチゲーム)、「綱引き」、「ぴょんぴょん」の3つに分かれて運動しています。
今回は、ことりとぴょんぴょんについて説明します。
「ことり」は、3〜5人組で、おに役と逃げる役(1列で列車みたいにつながる)に分かれます。おに役は、動く方向を即座に切り返したり、動くスピードに緩急をつけたりして相手をだまし、一番後ろの子の背中にタッチします。おに遊びやボール運動のフェイントという動きにつながったり、反復横跳びの力を向上したりすることをねらっています。

 「ぴょんぴょん」は、タイヤ、フラフープ、ミニハードルをぴょんぴょん跳びながら前進していく運動です。タイヤ跳びは、跳び箱運動の動きにつながり、フラフープやミニハードルは、リズムミカルに足を動かし、敏捷性を高める運動です。フラフープやミニハードルは、初めは、足元を見ながら運動しますが、上達してくると前を見て、上体を起こしながら行うこともできます。今後も続けていきます。
 次回は、講堂と2つで行っている綱引きについてお伝えします。

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