５年生音楽科の学習では、音楽発表会に向けて練習が始まっています。一定の速さや美しい音色で演奏するために、一生懸命に練習しています。

　家庭科の学習では、「初めてのソーイング」が始まっています。小さな針の穴に糸を通すのに、苦戦しているようでした。穴と糸の先をよく見て、何度も挑戦していました。

　理科の学習で、双眼（そうがん）実体顕微鏡を使い、水草や微生物の観察をしました。子どもたちは、ピントを合わせるのに四苦八苦しつつも、顕微鏡の使い方に慣れてきたようです。

　５年生では、理科「メダカのたんじょう」の学習が始まりました。
子どもたちは、「めすかな、おすかな？」「卵がある！」と言って、よく観察しています。受け継がれていく命について一生懸命に学んでいます。