3つの約束「豊里っ子」宣言!1、すすんで気持ちの良いあいさつをする子 2、友達を大切にする子 3、人の話しをしっかり聞く子 「あいづっこ宣言」という言葉を聞いたことがありますか。 2013年、会津若松市で、 幕末の会津藩(現在の福島県近辺)の藩主であった保科正之の家訓をもとに制定された教訓です。(NHK大河ドラマ「八重の桜」でお知りの方も多いかも…) 「1つ、人をいたわります」からはじまる6つの教訓は、 ●やってはならぬ やらねばならぬ (やったらあかんことと、やらなあかんことをしっかり理解すること) ならぬことはならぬのです (あかんことはあかんのです) ※大阪弁の注釈 と結ばれています。 「あいづっこ宣言」は、青少年問題が増加、多様化する状況の中で、こんな子ども達に育ってほしい、大人もこういう人になろうと制定されたものですが、 「豊里っ子宣言」も理念は同じです。 子どもの立場からは、 「このような子ども・豊里っ子になります」という宣言であり、 同時にまた、大人の立場からは、 「子どもたちの手本となり、このような子ども・豊里っ子を育てます」という宣言でもあります。 これから、さまざまな機会をとらえ広く子ども達に伝え、 この3つの約束をしっかりと守ることができる子ども達の育成に取り組んでいきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 (学校長) 【豊里トピックス】 2014-10-08 12:44 up! * 定期的に再掲します。 |
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