学び続ける先生事業 〜杉浦先生〜![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今年度から、より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。 これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。 しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。 授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。 ●今回は、5年3組(杉浦先生)、理科の授業風景です。 「ものの溶け方」 本時の学習のねらいは、 ○ものが水に溶けても、水とものを合わせた重さは変わらないことを理解すること。 ○電子てんびんを使うなどして、水溶液の重さを調べ、結果を記録することができること。 「50gの水に、10gの食塩を溶かすと、その重さは…」 まず、班ごとに予想を立て実験スタート。 「かわらない」「少し重くなる」「60gになる」…子ども達の考えは様々でした。 その後、実際に実験を行い、結果を発表、考察を行います。 でも、1班に1台の「電子てんびん」… すごいですね。 計れる重さの単位は、0,1g。 自分達のころには、「上皿てんびん」と「分銅」でした。(笑) ちなみに、1枚目の写真、 「電子てんびん」の使用方法の説明もテレビを使っての映像で行います。 (学校長) |
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