学び続ける先生事業 〜桑野先生〜今年度から、より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。 これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。 しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。 授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。 ●今日の2時限目は、1年3組(桑野先生)、算数の授業です。 「どちらがながい」 本時の学習のねらいは ○長さを基準値のいくつ分として数値化することができることです。 子ども達は、自分のへび(紙テープ)がどれくらいの長さなのかを『ことば』で、伝えなければなりません。 そこで、みんなが考えたのは「○○何個分」 けしごむ… 鉛筆… ふでばこ… 下敷き… そして、ブロック… 自分がこれだと思う▲▲を使って、 「私のへびの長さは▲▲をつかって、○○個分です。」と発表していきます。 測るものにつかう▲▲がそれぞれ違うと、離れた人には、その長さが正確に伝わらないことに気付いたでしょうか。 (学校長) |
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