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本館教室の窓・扉枠、今年の夏に全面改修!

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29日(金)、冷たい雨が降り続く朝です。


赴任以来、補修申請を行い続けていた「本館(職員室の上)教室の窓・扉枠の全面改修」念願がかない、今年の夏の改修工事の計画が動き始めました。


この夏に着手してくれるのは、
予算の関係上5年生の教室だけ、同じ構造になっている2年生の教室は翌年改修予定です。



≪ 補修申請内容 ≫
 本館の、教室ならびに廊下の外に面した窓枠はすべてアルミサッシに入れ替えられている。しかし、教室の廊下側の窓・扉枠は古くからの木造製のままであり、長年の使用により大きな「ひずみ」が生じており、非常に危険な状態にある。

 現在は、添え木を打ち付けることで、窓や扉が外れないように応急処置を施しているが、この添え木がなければ、簡単に窓や扉がずれ落ちるほど、ゆがみは大きい。定期的に確認はしているが、ひとつ間違えば大きな事故につながりかねない。

 業者にも見積もってもらったが、1教室で数十万の補修費用がかかり、現在の校内予算では到底補修修理を行うことができない。

 校内での児童の事故はあってはならず、危機管理は学校の最重要課題である。児童が、安心して校内で学校生活を過ごすことができるよう、大きな事故がおこる前に早急な対応策を切にお願いしたい。


●併せて「老朽化による校舎(内・外)壁面全面補修」も申請中。
古い伝統といえば聞こえはいいですが、全く手直しをしていない内外壁の補修の必要性を委員会も認めてくれています。声を大にして訴え続けていきたいですね。



                        (学校長)
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