この時期、朝一番の仕事といえば…見事に咲き誇る桜は本当にきれい、 でも、ビオトープにも次から次へと舞い散る花びら、これが問題です。 水面に浮かぶ桜にも趣(おもむき)はあるのですが、このまま沈殿してしまうと「汚泥化」し、水質を一気に悪化させてしまいます。 そこで、ビオトープ一面に浮かぶ桜をホースでの散水攻撃で一か所に集め、網で一網打尽。オーバーフローの排水溝もあるのですが、まわりに桜の花びらがすぐにつまり、その隙間からむなしく水だけが流れています。 このビオトープと鯉池の「花びら清掃」 校長の一日は、この仕事から始まります。(笑) この後に続くのは、これまた舞い落ちる桜の「花軸」の清掃。 きれいな状態を保つことはなかなか大変です。 (学校長) |
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