今年もやります、「豊里っ子宣言」4月14日(木)、 校長室前の温度計は15,4度、 空一面に薄い雲が広がっていますが、天気はこれから回復傾向 大阪でも一気に25度をこえる「夏日」になるとの予報も… ●3つの約束「豊里っ子宣言」が制定され2年目を迎えました。 1、すすんで気持ちの良いあいさつをする子 2、友達を大切にする子 3、人の話しをしっかり聞く子 2013年、会津若松市で、 幕末の会津藩(現在の福島県近辺)の藩主であった保科正之の家訓をもとに「あいづっこ宣言」が制定されました。 「1つ、人をいたわります」からはじまる6つの教訓は、 ●やってはならぬ やらねばならぬ (やったらあかんことと、やらなあかんことをしっかり理解し) ならぬことはならぬのです (あかんことはあかんのです) ※大阪弁の注釈 と結ばれています。 「あいづっこ宣言」は、青少年問題が増加、多様化する状況の中で、こんな子ども達に育ってほしい、大人もこういう人になろうと制定されたものですが、「豊里っ子宣言」も理念は同じです。 子どもの立場からは、 「このような子ども・豊里っ子になります」という宣言であり、 同時にまた、大人の立場からは、 「子どもたちの手本となり、このような子ども・豊里っ子を育てます」という宣言でもあります。 一日に一度、必ず目にし、さらに子ども達にしっかり意識させるために、拡大したパネル掲示を昨年度増やしました。 掲示場所は、 現正門(通用門)を入っての真正面にくわえ、運動場に面した手洗い2か所、事務室の壁面1箇所です。 集会等、さまざまな機会をとらえ、 子ども達がしっかりと「豊里っ子宣言」を意識し、3つの約束を守ってくれるように尽力します。どうぞよろしくお願いします。 (学校長) |
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