久しぶりに「カマツカ』をスクープ 〜ビオトープ〜朝一番、いつものようにビオトープへエサやりに行くと久しぶりに「カマツカ」の姿が・・・ 水温が低い間は全く姿を見せませんでしたが、厳しい冬を乗り越え、どっこい生きていました。魚体は15cm〜20cm見違えるほど大きくなっていました。 「カマツカ」というのは鯉の仲間のハゼのような魚ですが、 メダカと大きく違うのは、とにかく臆病で、その動きは本当にすばやい。じっと動かずに観察していて、頭をちょっと動かしただけでもスッと姿を消してしまいます。 子ども達に「じっと動かずに」は難しいかもしれませんが、ぜひぜひ観察して魚の生態に興味を持ってほしいですね。 ○少し見づらいですが、縞模様のはいった薄茶色の魚です。 (学校長) |
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