学び続ける先生事業 〜柳川先生〜より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。 これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。 しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。 ●今回は、 4時間目、6年3組(柳川先生)、国語の授業風景です。 教材は「風切るつばさ」 「キツネにおそわれた」できごとから、飛べなくなったアネハヅルのクルルとカララ。群れの仲間との関係を手掛かりに、クルルやカララの心情の変化を読み取っていきます。 内容に深みがあり、 しっかり読みこなせば、仲間・友達との関係や友情を考えさせられる本当に面白いストーリー。登場人物の心情の変化を自分たちの姿に投影させてほしいなと感じました。 (学校長) |
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