よい米づくりのために 〜代掻き 5年〜
昨日の嵐から一転、爽やかな青空の下
5年1組の土づくりに続き、豊里水田の代掻き(しろかき)を行いました。 代掻きは、田起こしが完了した田んぼに水を張って、土をさらに細かく砕き、丁寧に掻き混ぜて、土の表面を平らにする作業です。 代掻きをするのは次のような意味があるそうです。(コピペですが) 1.田んぼの水漏れを防ぐ。 2.土の表面を均して、均平にし、苗がむらなく生育するようにする。 3.苗を植えやすくし、苗の活着と発育を良くする。 4.元肥をむらなく混ぜ込む。 5.藁や雑草を埋め込む。 6.雑草の種を深く埋め込むことにより、雑草の発芽を抑える。 7.有害ガスを抜き、有機物の腐熟を促進する。 そんな大切な作業を担うのは、5年2組の子たちです。 熱中のあまり、カメラを向けてもほとんで気づいてもらえません。 「小学校5年生になっても どろんこ遊びできてええなぁ」…私 「仕事してるんです」…子ども達 ごもっとも(ー_ー)!! 次はいよいよ田植えです。 (教務) |
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