こころから「ありがとう」 〜地域のゴミを自分たちの手で〜![]() ![]() 「先生、金曜日の下校時、正門で○○(教育関係)のチラシを配ってたんやけど、中央公園付近で、いらない子ども達が紙ふぶきに。でも、そのゴミを見た6年生の女子児童が自主的に拾い集め、周りのお友達も手伝っていました。ゴミを出すことはあかんけれど、すっごくいい風景でした。」と伝えてくれました。 「ありがとう!」 自分が捨てたゴミでもないのに、自ら拾い集めてくれた児童、それを見て一緒にお手伝いをしてくれた児童「本当にありがとう」 その優しい気持ちがうれしくてすぐアップしました。 人はみんな同じ手を持っているけれど、その手は「ゴミを捨てる手」にも「ゴミを拾う手」にもなります。 同じ手なら、「ゴミを拾う手」でいてほしいですね。 ○学校近辺で、ビラやチラシを配るときには、 読み終わった紙を簡単にポイ捨てしてしまう可能性もあり、今までは「ゴミに注意してください。」という注意とお願いでしたが、今後は、「配り終わった後は、ゴミになっていないか地域を回ってください。」と伝えたいと思います。 (学校長) |
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