4年生の研究授業 〜尾山先生(4年2組)〜
各学年ごとに年1回、
学年の代表者(教諭)が校内公開授業を行う授業研究会があります。 これは、1年間の教育活動の総まとめ『研究紀要』にも掲載する大切な研究授業です。 ●10月17日(水)の5時間目は 尾山先生(4年)の道徳の授業でした。 単元は、「心と心のあく手」 主人公の「ぼく」が、困っている人に手を貸そうと声をかけたが断られる。帰宅後、母の話からその事情を聴き、「親切には様々な種類があり、相手の立場になって考えることの大切さ」を「ぼく」のその後の行動を通して気づくことを目的とした授業です。 全教員が授業を参観し、感想や成果、課題などをを整理してメモします。 メモは、放課後の討議会の話し合いに活用します。 子ども達の豊かな心を育む授業の創造を目指し、 私達教員も日々研修に励んでいます。 (教務) |
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