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漂流22時間 〜「背浮き」で生還〜

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27日に静岡の海岸で行方不明になっていた会社員が、22時間後、約40km離れた地点で救助されたというニュースが報道されていました。

40kmというと、ほぼ大阪・京都間の直線距離です。


生還できた最大のポイントは「背浮き」
潮の流れに逆らうことなく、手足を大の字に広げ、「背浮き」の状態で一晩を明かしたそうです。



7月15日のトピックスにアップしましたが、
万が一の事故に備え、しっかりと生き残る術(すべ)を覚えておきたいですね。

                          (学校長)
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