外国語活動のひとコマ 〜5年〜
小学校での外国語活動(英語)の学習が本格的に実施されて8年目になります。
この間、指導時間の増加や使用教材の改訂などを経て、現在では教科書を使った英語学習が3・4年生は年間15時間、5・6年生は年間50時間行われています。 大阪市では、ネイティブの英語の先生(C-net)と学級担任が連携して英語の学習にあたっていますが、学級担任のみで英語の学習を行う授業も年5〜15時間程度あります。 今日の2時間目、5年3組の教室では担任の上田先生が英語の授業を行っていました。 英語での時間割と学習教科についての表し方、オーストラリアの小学生の学校生活の様子をデジタル教材を使って学習していました。 2020年度からは3・4年生は年間35時間(週1時間)、5・6年生は年間70時間(週2時間)の英語の学習が導入されます。私達教員も、楽しく英語を学べる授業ができるようスキルを高めていく必要があります。 (教務) |
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