校長戦略予算(加算配布)が認められました
平成26年度の校長戦略予算(加算配布)が認められました。
大阪市の公立学校の予算は二本立てです。 1つ目は「基本配布」 これは学校の規模(クラス数)によって配当される定額予算。 2つ目は「加算配布」 これは学校長がその経営戦略にしたがって、5,000,000円を上限に独自に申請する予算です。 今年度は、 大阪市立の小・中・高・特支の458校中420校(92%)が申請を行い、第三者の厳しい選定会議を経て、その内180校の申請が認められ加算配布が行われることになりました。 ○極端に言えば、 その取り組み内容に応じて、毎年のように5,000,000円の学校予算が認められる学校と0円の学校が生じてきます。この差は大きい!! 本校が行った申請のポイントは3つ 1.ビオトープの整備(マネジメント改革) 2.学級文庫と読書オープンスペースの整備と充実(マネジメント改革) 3.赤ちゃん先生プロジェクト (マネジメント改革) 総額2,150,000円の申請でしたが、そのすべて認められました。 本当にありがたいことです。 認められた加算配当を有効に活用することができるよう、最大限の検討を重ね、学校運営に生かしていきたいと思います。詳しくはこのHPでお知らせいたしますのでよろしくお願いいたします。 (学校長) ●申請内容や申請金額、その取り組みの詳細等については早急にHPに掲載します。 (1枚目)補修工事をおこなう「ビオトープ」 (2枚目)学級文庫の充実 (3枚目)整備・充実を図る「オープン図書スペース」 |
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