はこをつくろう 〜2年生〜
2年生1組と2組は、算数科の「はこをつくろう」の学習をがんばっています。
1組ではストローと粘土を使って立体を作り、辺と頂点の数を確認しながら学習していました。 2組では、面となる紙の部品を組み合わせて直方体や立方体の箱をつくっていました。 立体の学習は、3次元を構成する「たて(幅)・横(奥行き)・高さ」の3つの要素があるので、空間認識の力が大切になります。そこで実際につくってさわることで、空間認識力を高めます。 ちなみに、1次元は「線」、2次元は「面」で、4次元は3次元の要素に「時間」が加わります。「インターステラー」というSF映画は5次元の世界を映像化したそうで、四次元に「時間軸」が加わります…もう何だかよくわからないパラレルワールドです(とてもいい大好きな映画ですが) (教務) |