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鳴子を手に本格始動 〜4年生〜

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4年生の運動会の練習「よさこいソーラン」。


鳴子を手に本格的に始動です。
でも、音楽に合わせての基本的な動きは早々とマスター、それなりに声も出てしっかりと踊れています。


ここから、どんなふうに仕上げていくのか楽しみがいっぱいです。


                 

避難訓練を実施しました1 〜大阪880万人訓練にあわせ〜

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4日(金)、「大阪880万人訓練」あわせ、地震(津波)を想定した避難訓練を実施しました。



大阪市の防災スピーカ−の後、教頭先生が地震発生を知らせる緊急放送。
通常通りの授業を受けていた児童は、
先生の指示に従って、すぐに机の下に潜り込み、「揺れが収まった」という連絡の後、全員運動場に避難しました。


担当の井田先生の後、校長の私の話し、

○本当に災害が起きた時には、ゆっくり指示が出せないかもしれません。次のことをご自宅でも子ども達と確認しておいてください。

1.教室にいる時に地震が起きたら、
すぐに机の下に潜り込む。大きな地震では机が飛ばされることがあるので、机の脚をしっかりつかむ。

2.運動場にいる時に地震が起きたら、
校舎には近づかない。上からガラスが落ちてくる危険、運動場の真ん中に集まる。


                    (学校長)

(1枚目)緊急放送で避難態勢をとりはじめます。
(2枚目)先生の指示で運動場に集合、すぐに人員点呼です。
(3枚目)担当の井田先生からのお話しです。


避難訓練を実施しました2 〜大阪880万人訓練にあわせ〜

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続いて、「津波発生」を知らせる緊急放送。


津波発生時は「3階以上の建物」に避難することが望ましいとされています。
しかし、3・4年生の校舎は職員室のある管理棟とは2階以上でつながっておらず、これでは指示が十分に伝わらない心配があります。

そこで、全児童、管理棟および1・6年生のいる校舎の3・4階に避難。2階の1・2年生も3階に上げました。
また、こうした災害時の本部は
  【6年生習熟度教室】(3階)に設定することにしました。



災害はいつわが身に降り注ぐかもしれません。
訓練のための訓練を抜け出すには、子ども達にその意義をしっかりと伝えることが必要です。訓練は「自分たちの命をまもる」ことをつながることをしっかりと教えていきたいと思います。

                  

●保護者の皆さんの「携帯電話」「スマートフォン」は鳴動しましたか???
なぜか、なぜか、防災ネットにも登録している私のガラケーは「緊急メール」は届いたものの音は出ず。「マナーモードでも音が出ます」と言われていたのに不思議です。


                       (学校長)

信じられない透明度 〜ビオトープ〜

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恵まれた自然環境に保たれているビオトープ。
メダカやミナミヌマエビ(小型の淡水エビ)がワンサカ孵化していることをお伝えしましたが、なんとなんとタナゴやカマツカ(ドジョウのような魚)までが繁殖していることがわかりました。


今回の絶景のポイントは、青いプラケースの奥。
時には、対岸の壁面にカマツカが小さな幼魚と一緒に張り付いています。
ほぼ同じ付近にタナゴの稚魚、もうかなり大きくなっています。


透明度を増したビオトープ。
観察しやすいように、流れを作っていたポンプを止めました。

ただ、メダカと大きく違うのは「逃げる」こと。
じっと動かずに観察していて、頭をちょっと動かしただけでもスッと姿を消してしまいます。子ども達に「じっと動かずに」は難しいかもしれませんが、ぜひぜひ観察して魚の生態に興味を持ってほしいですね。



                    (学校長)

WANTED(指名手配) 〜この2羽凶暴につき要注意〜

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WANTED(指名手配)といっても、ともに鳥小屋の中の2羽(笑)。
でも、やんちゃでやんちゃで、暴れ放題好き放題なんです。


左は、錦華鳥(キンカチョウ)のオス。
せっせと巣作りにはげむ家庭的な一面はあるものの、他の鳥に対する攻撃が尋常じゃない気の強さ。大型のセキセイインコが近づいても蹴散らすだけではなく徹底的に追いかける。特に犠牲者は十姉妹(ジュウシマツ)。頭の毛の抜けているもの、目の周りをけがしているもの…ほとんどこの暴れ者の仕業です。最近は、同じ錦華鳥でうまく飛べない1羽にも激しい攻撃をかける始末。

右は文鳥(ブンチョウ)のオス。
この子の気の強さも天下一品。攻撃性が半端ない。止まり木に止まっている生まれたばかりの十姉妹のヒナを羽をつまんで下に落とす。上に馬乗り頭をつつく。親鳥はすぐに逃げるのですがうまく飛べないヒナは格好の餌食。最近、つつかれ過ぎて頭の羽が薄くなってきました。


小さな鳥カゴで飼っているならまだしも、本校の禽舎のように広い広い鳥小屋で飼っていてもこの状態。自然の摂理とはいえ、小鳥の世界にも弱肉強食のおきてがあり、生きることの厳しさ、残酷さを感じます。


                    (学校長)
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