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3つの約束「豊里っ子宣言」

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3つの約束「豊里っ子宣言」が制定され2年目を迎えました。

     1、すすんで気持ちの良いあいさつをする子
     2、友達を大切にする子
     3、人の話しをしっかり聞く子




2013年、会津若松市で、
幕末の会津藩(現在の福島県近辺)の藩主であった保科正之の家訓をもとに「あいづっこ宣言」が制定されました。


「1つ、人をいたわります」からはじまる6つの教訓は、

  ●やってはならぬ やらねばならぬ
  (やったらあかんことと、やらなあかんことをしっかり理解し)

   ならぬことはならぬのです  
  (あかんことはあかんのです)  ※大阪弁の注釈
                       と結ばれています。



「あいづっこ宣言」は、青少年問題が増加、多様化する状況の中で、こんな子ども達に育ってほしい、大人もこういう人になろうと制定されたものですが、「豊里っ子宣言」も理念は同じです。


子どもの立場からは、
「このような子ども・豊里っ子になります」という宣言であり、
同時にまた、大人の立場からは、
「子どもたちの手本となり、このような子ども・豊里っ子を育てます」という宣言でもあります。


一日に一度、必ず目にし、さらに子ども達にしっかり意識させるために、拡大したパネル掲示を増やしました。


掲示場所は、
現正門(通用門)を入っての真正面にくわえ、運動場に面した手洗い2か所、事務室の壁面1箇所です。



集会等、さまざまな機会をとらえ、
子ども達がしっかりと「豊里っ子宣言」を意識し、3つの約束を守ってくれるように尽力します。どうぞよろしくお願いします。


                      (学校長)



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