自分たちの命を守るまずは、保健委員会からの発表です。今回は「けがの予防」について取り組みました。 三軒家西小の「けが」の現状を伝えることから始まりました。まとめとして、「気を付けていても、けがをすることはある。でも一人一人が気を付けることで防げることができるけがもある。」と伝えてくれました。 その次は、学校薬剤師の先生のお話です。けがをしたときにまず、しないといけないことを話してくださいました。 学校長からは、「保健委員会の素晴らしい発表と、薬剤師先生の話で、けがの予防についてはよくわかりました。もう一つ、多くのことを想像するようにしてください。」との話がありました。 急いで走ったら、どうなる? 走ってもしぶつかったら?そんなことを考えてみることも必要です。 終わってから、参加された保護者の皆さんが、「大正区で、子どもの数が少ないのに、けがが一番多いのはびっくりしました。でもそれは、ちょっとしたことでも、保健室に安心していけるということなのですよね。」と言われたことがとてもうれしかったです。 だれでも、気を付けていてもけがをすることがあります。 けがをしたら、まずどうするかを学びました。 そして、保健室へ行く。その安心感が学校にあることが大切です。 保健委員会の皆さん、素晴らしい発表をありがとう。 学校薬剤師さん、いろいろ教えてくださりありがとうございました。 ご参加くださった保護者の皆さん、ありがとうございました。 |