生活科の学習の一つとして、岩崎橋公園に遊びに行きました。子どもたちにとっては、岩崎橋公園という名前より「三角公園」という通称の方がわかりやすいようです。遊具が少ない小さな公園ですが、ゴミも落ちておらず、地域でとても大事にされていることが子どもたちにも感じられたようです。
　滑り台やブランコで遊んだあとは、オニごっこ、だるまさんがころんだなどをして仲よく遊びました。
　「公園には遊び道具のほかにどんなものがあるかな？」という担任の質問に対し「電気！（街灯のこと）」「かんばん！（注意を呼びかける立札）」「水まきのホース」などと一生懸命、探して発表していました。みんなが気持ちよく使えるようにいろんな工夫がなされていることにもうすうす気づいてくれるのではないでしょうか？