児童朝会■いじめについて考える日■太子橋では『いじめ』は絶対にNO! 『いじり』と『いじめ』は一文字違いなのに気がついているかな? 『いじめ』は、やっている方が気付かない場合があります。 言った人にとっては冗談であっても、 言われた人にとってはすごく嫌なことだったとしたら、 それは『いじり』ではなく『いじめ』になってしまいます。 いじめは人の脳を攻撃します。 特に<ヘビの脳>と言われる脳幹を。 脳幹は、心臓を動かしたり、息をしたり、眠ったり、食べたり、 みんなが生きていくために必要な事をする生命維持装置のようなもの。 いじめはここを攻撃します。 だから眠れなくなったり、食べられなくなったりして 心も体も弱ってきてしまいます。 太子橋の誰一人として、そんなめにあったり、あわせたり 絶対してほしくありません。それはお互いに不幸なことだから。 だから 絶対 いじめは NO! もし悩んでいることがあったら必ず周りの誰かに言いましょう。 絶対助けてくれる人はいます。 絶対わかってくれる人がいます。 一人で悩むことなんてないからね。 ひとりひとりがこのことをしっかりと覚えておいて みんなが楽しく過ごせる笑顔あふれる学校を みんなで作っていきましょう。 児童朝会!校長先生は、『気持ちの良いこの季節に外で思いきり活動し、五感を刺激して脳をフル活動させましょう!!』と話しておられました。 |
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