給食委員会の発表朝一番から給食委員会の人たちが、給食について発表しました。 みんなが 毎日食べているおいしい給食について 委員会メンバーが 給食室を取材したり、調べたりしたものをまとめて、 毎日休み時間に集まって 頑張って準備してきたプレゼンテーションです。 給食調理員さんもとっても楽しみだと見に来てくださいました。 いつもおいしい給食がいただけるのは、 毎日 毎日 暑い日も寒い日も 給食調理員さんが作ってくださるおかげです。 一日50回も手を洗って衛生に気を付けていること 全部で410人分もの給食をつくっていることなど いろいろわかってきました。 苦手な食べ物を少しでもなくそうと、 にんじんを星形やハート形にきったおなじみの「ラッキーにんじん」も 実は調理員さんが一つ一つ型で切ってくださっていたのでした。 給食委員のメンバーも実際にその作業をやってみて いかにそれが大変な事かわかったようです。 あれれ? みんなの中には、 にんじんがもともと星の形をしているものがあるって 思っていた人もいたんだって? 今日やっと真実がわかってよかったね。笑 さて、今日のお話を聞いたみんな。 いつものように大きな笑顔で待ってくれている 給食調理員さんのところに、 今日も元気に 「ごちそうさまでした。」と、 空っぽになった食器を給食室に返しに行こう。 1月23日 授業参観日それぞれの学年が頑張ってきたこと できるようになったことを 保護者の皆様にご覧いただきました。 今の学年での学習参観は残すところ、2月16日の土曜授業のみです。 みんなが1学期から頑張って蓄えた力を しっかり見ていただけるよう 学年の締めくくりに向かってこれからの毎日も頑張りましょう。 1月23日は平日のお忙しい中にもかかわらず 多数ご参観いただき、本当にありがとうございました。 かけあしタイム ―最終日―毎日15分休みに走って 自分のペースができたかな。 みんながそれぞれ 自己ベスト更新できたかな。 これからも 寒さに負けず 元気に外で運動して 体に力をつけましょう! ♪子どもは風の子〜♪ なのだ! ユニセフ募金スタートユニセフの 募金活動が始まりました。 みんなの温かい気持ちが世界の届いていきますように! 水一滴の重み 〜児童会のユニセフ募金〜「ユニセフ」についてのクイズをしながら みんなにユニセフについて調べたことを教えてくれました。 まず、児童朝会で校長先生から「水 一滴の重み」についてのお話です。 水道の蛇口をひねったら日本では当たり前に出る水。 でも世界の中にはきれいな水を手に入れられない国がたくさんあります。 なんと日本の全人口の6倍以上もの地域で きれいな水が手に入らないのだそうです。 そんな地域の子どもたちにとって、水道をひねったら水が出るって まさに夢のようなお話なのです。 世界のいろいろな国には、日本に当たり前にあるものがなくて 5歳まで生き延びられない子どもがたくさんいるという事実。 そんな子どもたちのために 私たちにできることは何かを考え 児童会の人たちがユニセフのことを調べてみんなに教えてくれました。 戦後の日本の子どもたちもまた、ユニセフにお世話になったことがあったそうです。 今みんなの周りにあるたくさんの当たり前は 実はとってもありがたいことなのだと気づき、感謝して、 私たちにできることは何があるかを 考える機会になればいいですね。 |
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