☆KAMINO151 そろそろ梅雨の季節ですが、心も身体も元気に過ごせるように楽しもぅ!☆

【PTAより】PTA実行委員の補充について

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PTAより連絡がありましたので、掲載させていただきます。
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いつも、PTA教育活動にご理解、ご協力いただき、ありがとうございます。

さて、先日、PTA実行委員への立候補、推薦等、お願いしましたところ、定数に達しませんでした。


そこで、欠員について、明日、19日の登校日にお子さまにくじを引いてもらい、委員を決めたいと思います。

なお、欠席されたお子さまについては、担任の先生に引いていただくよう、お願いしています。

ご了承ください。


登校日の様子

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 今年度初めての登校日をようやく迎えることができました。ほぼ2か月半ぶりの登校ということもあり、子どもたちはやや緊張した表情で登校してきました。実は、先生たちの中にも緊張していた先生がいました。
各クラス15人程度の少人数でしたが、久しぶりに友だちと会って、にっこり微笑む姿にほっとさせられました。
 教室では、課題の説明を受けたり、新しい担任の先生のお話を聞いたりして過ごしました。
 次回の登校日は、19日(火)です。マスク着用と上ぐつ(本日、忘れた人)を忘れないようにお願いします。また、朝の体温測定もよろしくお願いします。
感染症予防には十分気をつけながら、進めていきたいと思います。

【かみの小学校のみなさんへ】学校に登校した時の教室への行き方

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かみのしょうがっこう の じどうの みなさん

げんきに すごしていますか?

こんしゅうの 14日(1ねんせいは、19にちからです)は とうこうびです。

きょうしつへ いくときには、かんばんをみて、まちがいのないように しよう。

また、きょうしつへ いくまえには、じぶんの たいおんを おもいだします。

いえで、たいおんをはかることを、わすれないように しよう。

また、がっこうへくるときには、マスクを かならず つけてくるようにしよう。

【かみの道徳小話#2】ぼくらは自分たちの力をもう少し信じていい

新型コロナウイルスの危機を乗り越えるため、

たくさんの方が発信をしています。



みなさんは、

三浦知良(みうらかずよし)選手

を知っていますか?

現在53歳。

サッカー選手の中でも最年長の選手です。


そんなカズ選手が

今回のコロナを乗り越えるために

次の発信をしたことが

話題になりました。



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すべての行動が制限されるわけでない

緊急事態宣言は「緩(ゆる)い」という声がある。


でもそれは、日本人の力を信じているからだと僕は信じたい。

きつく強制しなくても、一人ひとりのモラルで動いてくれると

信頼されたのだと受け止めたい。


戦争や災害で苦しいとき、

隣(となり)の人へ手を差し伸べ助け合ってきた。

暴動(ぼうどう)ではなく協調があった。

日本にはそんな例がたくさんある。

世界でも有数の生真面目(きまじめ)さ、規律の高さ。

それをサッカーの代表でも

日常のピッチでもみてきた。

僕らは自分たちの力をもう少し信じていい。

日本人はこういうとき、「やれるんだ」と。


「都市封鎖をしなくたって、

 被害を小さく食い止められた。

 やはり日本人は素晴らしい」。


そう記憶されるように。

力を発揮するなら今、

そうとらえて僕はできることをする。

ロックダウンでなく

「セルフ・ロックダウン」でいくよ。

http://www.kazu-miura.com/column/detail/?articl...より一部引用

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さて、カズ選手と同じく、日本に住むみなさんは、


どんなところが心に残りましたか?

どの部分を心のメモに残しておきたいですか?



カズ選手は次のように言いました。

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日本人はこういうとき、「やれるんだ」

―――――――――――――


みなさんは、このカズ選手の言葉をどう思いますか?


賛成ですか?


反対ですか?


今から、200年ほど前、

江戸時代の終わりごろに日本にやってきた外国人は、

次のようなことを書き残しています。

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「日本人の生活には、節度がある」(フランシスコ・ザビエル)

※節度…ほどよい、適切などという意味


「挙動(きょどう)の礼儀正しさ、

他人の感情に就(つ)いての思いやり…

これ等(ら)は恵まれた階級の人々ばかりでなく、

最も貧しい人々も持っている特質である」(エドワード・モース)

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今から、200年ほど前の日本に住む人たちは、

このように思われていました。



さて、今、日本に住み、

コロナに立ち向かう

私たちはどうでしょうか?



200年ほど前の日本に住む人たちと同じようにできるでしょうか?



それとも、もっとすごいと思われることができるのでしょうか?


カズ選手の言葉をもう一度紹介します。

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僕らは自分たちの力をもう少し信じていい。日本人はこういうとき、「やれるんだ」と。

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いっしょに、がんばりましょう。

【かみの道徳小話#1】名前を言わないのは…

先日、長野県岡谷市で次のものが届いたそうです。


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マスク3000枚
――――――――


コロナウイルスが全国に広まる今、マスクを手に入れることさえ、難しくなりました。



そんな中、届いたマスク3000枚。



ある方の寄付だったそうです。



本庁舎5階の秘書広報課(ひしょこうほうか)を訪れた人が、次のように言いました。


「マスクです。困っているでしょうから市でお役立てください」



そして、マスクの入った段ボール箱を2個渡しました。



市の職員の方は驚き、感謝の気持ちを伝えました。



職員の方が、マスクを届けた方に名前を聞くと、



届けた方は次のように答えました。



「匿名(とくめい)でお願いします」



つまり、名前は言わなかったのです。



その後、マスクを届けた人は、その場をあとにしました。



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どうして、マスクを届けた人は、自分の名前を告げなかったのでしょうか?



名前を告げることが悪いことでもなんでもありません。



とても素晴らしいことをしているのに。



みんなが困っているマスクを届けているのに。



そういえば、
同じように名前を名乗らずに、
ランドセルを小さな子どもたちに届けた人も
いました。



このようなことをして、自分の名前を名乗らない理由…。



どんな気持ちを届けたかったのでしょうか?



だれの喜ぶ顔をみたかったのでしょうか?



ぜひ、考えてみてください。


――――――――――――――

本日より、不定期ですが、「かみの道徳小話」を発行していきます。

保護者の方も

子どもたちも

いつもとは違う大変な毎日を

送っていることと思います。


香簑小学校のHPが、

少しでもみなさんに

元気をお届けすることができればと思います。

本年も「かみの道徳小話」をよろしくお願いいたします。





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