3年生 車いす体験
大阪市立心身障がい者リハビリテーションセンターのご協力のもと、3年生が車いす体験学習を行いました。
車いすの役割や部位の名称、扱い方などを学んだ後、自走体験と介助体験をしました。 自走体験のコースでは、足で歩いていると何とも思わない坂道や狭い道、急カーブや2cmほどの段差が、車いすではどれほど危険で大変か、実感できました。 介助体験では校内のスロープや段差も使い、下り坂はバックでおりるなど、車いすを押す時に必要な心遣いがよく理解できました。 児童集会 王様じゃんけん
今日の児童集会のゲームは、「王様じゃんけん」でした。
列の1番前の子と2番目の子がじゃんけんをして、勝った子が先頭に、負けた子が列の後ろに回ります。音楽がなり終った時、1番前にいる子が「王様」です。 次々に先頭が入れ替わる班、一人の子が勝ち続ける班と、勝負の行方はさまざまです。低学年の子が王様になれるように、一生懸命応援してあげている高学年の子もいます。えの森の錦繍をバックに、子どもたちの歓声が響いていました。 栄養教育 2年生
今日は2年生が、区内小学校の栄養教諭の先生による栄養教育を受けました。
今回のテーマは「食べもののしゅんについてしろう」でした。2年生は、先日おいもパーティーをしたばかりということもあってか、「秋」といえば「サツマイモ」を連想した子がたくさんいたようです。 旬の食べ物の良さを知り、旬を意識した食生活が送れるようになればいいと思います。 赤い羽根 共同募金代表委員の子どもたちが、特製の赤い募金箱を手に、「ご協力お願いしま〜す!」と呼びかけました。 登校してきた子どもたちは、嬉しそうに、家から持ってきた募金を箱に入れていました。みんなの温かな気持ちが、全国の地域福祉やボランティア活動支援へとつながっていくことと思います。 なぎなた体験
大阪市立汎愛高等学校 武道科より講師をお迎えし、5年生が「なぎなた体験」を行いました。
今回は、なぎなた部の顧問の先生と生徒さんに加え、今年度の世界なぎなた選手権大会で優勝された卒業生の方もお越しくださいました。 「礼に始まり、礼に終わる」、日本の伝統文化としての「なぎなた」に触れ、子どもたちは背筋を伸ばし、「面、面、面、すね、すね、面!」とお腹から声を出して「打ち返し」に取り組んでいました。 今日の得難い体験を、これからの日常生活にも、きっと活かしていってくれることと思います。 |