年に一度の・・・
今日の献立は、
くじらのオーロラ煮、じゃがいもと野菜の煮もの、もやしのゆずの香あえ、ごはん、牛乳 でした。 給食にくじら(ミンククジラです)が出るのは一年に1回だけで、子どもたちはとても楽しみにしています。料理酒としょうがで下味をつけるのも、でんぷんをまぶして揚げるのも、オーロラソースを煮てからませるのも、すべて給食室で作業していますので、とても手間がかかっています。 沖縄料理鶏肉のごまだれ焼き、ソーキ汁、もやしのしょうが風味あえ、ごはん、牛乳 でした。 「ソーキ汁」は沖縄の料理で、豚バラ肉がたっぷりと入っています。コンブをよく使うのも、沖縄料理の特色です。豚肉に多く含まれるビタミンB1は、疲労回復の効果もあるそうです。 なまりぶしなまりぶしのしょうが煮、みそ汁、ほうれん草のごまあえ ごはん、牛乳 でした。 「なまりぶし」が普段から食卓に上がるというご家庭は、もしかしたら多くないのではないでしょうか?なんとなく「生臭い」というイメージを持ちがちですが、しょうががきいていて香りよく、子どもたちも「おいしかった〜」とほとんど残食なくいただいていました。 アレルギー対応献立ドライカレー、グリーンサラダ、みかん、牛乳 でした。 カレー粉は米粉使用、ドレッシングは卵不使用のマヨネーズ風調味料「ノンエッグドレッシング」です。 秋の味覚さんまのさんしょう焼き、すまし汁、高野どうふの卵とじ ごはん、牛乳 でした。 サンマは、漢字で「秋刀魚」と書くくらいですので、秋の味覚の代表格のひとつです。骨付きのサンマでしたが、お箸で上手に食べられたでしょうか? 先週の栄養教育で魚について学んだ5年生は、今日は秋の遠足。「サンマ食べられへん!!」と残念がっていました。 卵とじはアレルギー個別対応献立で、「卵除去食」の分を別に取り置いて調理しています。 |