陸前高田市との 交流作品展
今年度、榎本小学校と陸前高田市立横田小・中学校では、子どもたちの作品を送りあっての「交流作品展」を行います。
お互いの作品展の時期に合わせて、榎本小学校からは10月に作品を送り、陸前高田市からは11月に送られてきます。 【写真 上】横田小学校のHPから借用した写真です。廊下の掲示板に、榎本小学校の作品がずらりと並べられています。 【写真 中】横田中学校からは、本校の作品を展示した様子の写真が送られてきました。中学校からのお手紙と一緒に、「えのもりひろば」に掲示しています。 【写真 下】横田小学校の花壇です。昨年度本校児童全員で種をまき、大事に育て、3月に花苗を贈ったわすれな草。こぼれ種から芽が出て、再び花が咲き始めているそうです。 榎本小学校と陸前高田市との交流は、無理なく、長く、続けていきたいと思っています。 昼休みの えの森&水族館開放えの森には、おうちのひとと一緒に来ている子もいましたが、いつもの昼休みより、人は少なめ。その分の人数が、本日オープンしたての「えのもと水族館」にやって来たようで、入場整理が必要なほどの大繁盛。 「えのもと水族館に行ってから来た〜!!」と、えの森と水族館をはしごするつわものもいました。どちらも捨てがたかったのでしょうね。 えのもと水族館 OPEN!
水道局からいただいた淀川水系の魚を展示した、「えのもと水族館」がOPENしました。入口の案内掲示も力作です。なかなか素敵でしょう?
最初に来館したのは、担任の引率のもとやって来た5年生です。さっそく魚に見入っていました。 学校公開に来られた保護者の方々にも、多数ご覧いただきました。 イモリが大人気です
昨日紹介した水生生物のうち、ニホンイモリ(アカハライモリ)は、オスとメスの2匹ずつ3つの飼育ケースに入れて、廊下に展示しました。
「かわいい〜!!」と大人気です。 昨日小さな袋に入れられ、車に揺られてやって来たので、健康状態を心配していましたが、どの生物も大変元気です。 子どもたちからは早速、「えの森開放みたいに、理科室の水族館も開放してください」とお願いされています。 明日の学校公開の折に、「えのもと水族館」も公開できればと考えています。 色づきはじめた えの森えの森の木漏れ日の下で、「焼き芋ごっこ」をしているのは一年生です。微笑ましく、かわいらしい光景です。 |