今日のえの森管理作業員さんが、池のほとりのロウバイの周りを、焼き杉の杭で囲ってくれました。 その下では、カラスノエンドウやハコベなどが勢力争いをしていますが、よく見ると、去年の11月に植えたサワギキョウ(宿根ロベリア)の苗が、ずいぶん大きく育ってきています。囲いのおかげで、踏みつけられずに花咲いてくれると思います。 新しい学級での生活も落ち着いてきたかと思いますので、そろそろ、昼休みのえの森開放を再開する予定です。楽しみにしていてください。 今日の えの森スミレはスギナに覆い尽くされ、かき分けないと見えないほどです。 シロヤマブキもきれいに咲いていますが、その周りは、草・草・草・・・。また、草抜きの日々が待っているかと思うと・・・(汗) 砂場の上の藤棚では、白いフジが満開です。藤色でないのが不思議な感じですが、晴天によく映えています。 えの森探検・観察に絶好の季節です。たくさんの春を見つけに、えの森へ出かけてほしいと思います。 晴天の昼休みえの森は、まだ花の残る桜と新緑とのコントラストが大変きれいです。亀池では、亀吉が岩の上で絶妙なバランスを保って甲羅干しをしていました。 アリストロメリアいただいた花は「アリストロメリア」です。花ことばは「未来へのあこがれ」。長野県からやってきたそうです。 傘と花束を両手に持って帰るのは大変そうでしたが、口々に「きれい」と嬉しそうにしていました。 お花の紹介のプリントも持ち帰りました。長く楽しむコツは、 ○よく切れるハサミでななめに切り戻す ○こまめに水をかえる ○愛情をこめて手入れしてあげる ことだそうです。 食卓などに飾り、ご家庭での話題のひとつにしていただければと思います。 青空と えの森やはりえの森には、青い空が似合います。 えの森では、ヒメリンゴの花が満開です。今年もまた、よい香りのする果実を、たわわに実らせてくれることと思います。 地域の種花事業からいただき大切に育てている花々も、まぶしいくらいに色鮮やかです。 |