木枯らし吹く えの森池のほとりの榎のあしもとは、毎年スイセンの指定席。いつのまにかずいぶん丈高く伸び、蕾がつきだしました。 昼休みのえの森には、「きれいな葉っぱ」を集めに、たくさんの子どもたちがやってきます。木枯らしが吹いても、あたたかいえの森です。 えのもり文庫 本が増えました「えのもと水族館」のオープンを機に、淡水魚や両生類に関する本も増やしています。 水族館の開放では、魚より本に夢中になっている子も・・・。 水族館の魚たちも、みんな元気です。 えのもり文庫の蔵書は、下の緑色の文字をクリックしてご確認いただけます。 えのもり文庫目録 えの森からの 贈り物で
ひまわり学級から職員室へ、素敵な手づくりのリースが届きました。
きれいにスプレーされている飾りをよく見ると・・・ メタセコイヤの実、ツバキの実、ワタのから、ヘクソカズラのツルと実・・・ えの森からの贈り物が、ふんだんに使われています。 せっかくですので、職員室の扉に飾りました。ぜひ、細かいところまで見てください。 生きものが 仲間入りいただいたサワガニの中に紛れ込んでいたのです。せっかくですので、職員室前で飼ってみることにしました。(生きものの名前と飼い方は、先日移動博物館でお世話になった、昆虫博士の八木先生にお教えいただきました。) 上の写真はミズカマキリ。悠々と泳いだり、石の上でカマ(?)をふるったりしています。子どもたちからは、「かっこいい!!」と人気です。 中の写真はコシボソヤンマのヤゴ。下の写真はカワトンボのヤゴとのことです。羽化の瞬間を見られるといいのですが・・・ 榎本小学校は、自然がいっぱい、生きものがいっぱいです!! 絵のような えの森【写真中】子どもたちが「紅葉のトンネル」と呼んでいる、森の小道です。3年生が作品展で描いた「森の中でねころぶと」のアングルになんとなく似ていますね。綺麗です。 【写真下】なんといっても、えの森には子どもたちの姿が似合います。絵のような、えの森です。 |