交流新聞
本校では毎年11月に「作品展」を実施していますが、今年度は、東北 陸前高田市との「交流作品展」も企画しています。(作品については、後日紹介します。)
今回4年1組の児童が、「交流新聞」という壁新聞を作成しました。作品とともに東北へ送る予定ですが、せっかくの力作ですので、郵送する日まで、「えのもりひろば」に掲示することにしました。 えの森の案内や、大阪の紹介、榎本小学校ではやっていることなどを記事にしています。「『ごんぎつねのせりふ』を大阪弁にすると・・・」という、とってもユニークな記事もあります。 短期間しか掲示できませんので、ぜひ、ご覧ください。 理科室 変身中です
榎本小学校では、「ニッポンバラタナゴ」や「タイリクバラタナゴ」「モツゴ」「メダカ」「ヌマエビ」などを、池や水槽で飼育していますが、今年度の校長経営戦略予算を活用した活動のひとつに、淡水の水棲生物の飼育環境充実をあげています。
今日は、理科室の後ろを整理して、新しい水槽を設置しました。約2週間後には、生物を入れることができるようになります。 子どもたちと一緒に、飼育・観察をしていきたいと思いますので、どのような「淡水水族館」に変身するか、お楽しみに。 スーパームーン
今日は、一年で一番月が大きく見える「スーパームーン」です。昨日の「中秋の名月」もとても幻想的できれいでしたが、今日は、まんまるの満月です。
月の出のころは、大きなオレンジ色の月が見えたのですが、HP用のデジタルカメラでは、残念ながら美しく撮影することができません。 今日の児童朝会でも、今晩ぜひ、月を見るようにと話がありましたが、みんな今頃、月を見上げているでしょうか?一句詠んでいる子も、いるかもしれませんね。 秋の えの森
えの森は、日増しに秋の気配を深めています。
・上の写真は、タイサンボクの幹にツルをからませている「ヤマブドウ」 ・下の写真は、動物の毛や人間の服にひっついて遠くに運んでもらおうとする「オナモミ」です。 昼休みには、「ヌスビトハギ」をくっつけて、服に模様を描いている子もいます(そのまま洗濯機に入れてしまわないよう要注意)。 秋のえの森には、学びや遊びがいっぱいつまっています。 シブガキなのに・・・
今年も柿の実がたわわに実り、美しく色づいています。
この柿は「シブガキ」なのですが、ヒヨドリがおいしそうについばんでいました。渋くないのでしょうか? 去年はこの柿で、甘くておいしい干し柿ができました。 |