秋の えの森
えの森は、日増しに秋の気配を深めています。
・上の写真は、タイサンボクの幹にツルをからませている「ヤマブドウ」 ・下の写真は、動物の毛や人間の服にひっついて遠くに運んでもらおうとする「オナモミ」です。 昼休みには、「ヌスビトハギ」をくっつけて、服に模様を描いている子もいます(そのまま洗濯機に入れてしまわないよう要注意)。 秋のえの森には、学びや遊びがいっぱいつまっています。 ![]() ![]() ![]() ![]() シブガキなのに・・・
今年も柿の実がたわわに実り、美しく色づいています。
この柿は「シブガキ」なのですが、ヒヨドリがおいしそうについばんでいました。渋くないのでしょうか? 去年はこの柿で、甘くておいしい干し柿ができました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 今年も 発生!!![]() ![]() 運動場のササの葉に、今年も出ました!タケノホソクロバ!!細くて小さな体ながら、毒毛針をもつ毛虫です。見えづらいよう小さな写真にしましたが、6匹ほど写っています。 急に涼しくなり、毛虫たちにとっても過ごしやすい季節になったようです(?) 榎本小学校では、毒のある毛虫が発生した時は即時駆除していますが、毒のない毛虫とは、できるかぎり共生していきたいと考えています。 昼休みの えの森
久しぶりのえの森開放。
たくさんの子どもたちがやってきました。 池のほとりの榎の木の梢から、なにやら生きものが動く気配を感じます。見上げると、目視できただけで5〜6羽の鳥たちが羽を休めていました。(3枚目の写真です。見えるでしょうか?) 子どもたちが騒いでいるのに、まったく逃げようとしないのです。何をしに来たのでしょうね? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年生 防災学習
9月17日(木)、6年生が大阪市立阿倍野防災センターへ行きました。
地震直後の街並みのなかでの消火・避難・救助行動の体験、起源装置を用いた東日本大震災や阪神・淡路大震災の地震体験などを通して、災害について考えました。 6年生はこの学習をもとに、このあと「防災新聞」をつくり、よりいっそう防災についての考えを深めていきます。 そして今回の学習の内容を、東北 陸前高田市との交流にも生かしていきたいと考えています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |