早寝・早起き・朝ごはんで、健康いっぱい!元気いっぱい!の一日を送りましょう。

昼休みの えの森

 えの森の池にエサをぱらぱら〜っとまくと、「ニッポンバラタナゴ」がたくさん集まってきて、子どもたちは大興奮です。
 「先生!おなかの赤い魚がいます!!」よく気が付きましたね。オスのお腹がバラの花のように赤くなることから、「ニッポンバラタナゴ」という名前がついているのです。

 草むらでバッタ探しに夢中の子もいます。「わ〜っ!!何これ??」大騒ぎのグループを見ると、どうやらテントウムシの卵を見つけたようです。

 えの森には、発見と感動がいっぱい詰まっています。
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えの森での授業

 1年生が、えの森で授業をしていました。
 生活科のブック片手に観察したり、本の読み聞かせをしてもらったり、みんなで目をつぶってえの森の声に耳を澄ませたり、、、。

 1年生は今、国語の「どうやって みを まもるのかな」の単元で、アルマジロなどが身を守る様子を学習しています。
 えの森でダンゴムシを見つけ、「ダンゴムシも丸くなって身を守ってる!アルマジロと一緒や!!」と大発見した子もたくさんいました。
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田んぼの水をのぞいてみると・・・

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 先週5年生が顕微鏡で観察していた田んぼの水。
 ビーカーに入れて、理科室前に展示してあります。

 肉眼でも、ミジンコやホウネンエビが確認できます。
 廊下を通る子どもたちも、興味深げにのぞいています。
 子どもたちが身近に自然と接することのできる環境を、できるだけ整えていきたいと考えています。

田んぼの水を、のぞいてみると・・

 理科室から、歓声が聞こえてきました。
 5年生が、顕微鏡を使ってなにやら観察しています。
 「見えた!」「動いた!!」「すごい!!!」

 田んぼの水の観察です。ビーカーの水を肉眼でのぞくだけでも、ウジャウジャとミジンコなどの生きものがうごめいているのがわかります。

 5年生の理科では、「煮干し」を使った解剖など、子どもたちが夢中になる授業を展開しています。
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昼休みの えの森

 被爆アオギリ二世は、次々と葉を茂らせています。
 小さな小さな葉っぱが、数日間でとても大きくなっていきます。
 丈も高くなってくれればいいのですが、、、。

 2枚目の写真は、1年生児童がみつけました。
 オンブバッタかな?オンブはしていませんが。間違っていたらごめんなさい。

 3枚目・・・。えの森にすむ不思議な生きものです(?)
 「絶対にHPで紹介してください!」と懇願されたので掲載します。
 仙人の杖のような枝まで持っている、なんとも不思議な生きものです。
 えの森にかける、なみなみならぬ情熱が伝わってきます。
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