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リュウキュウアサガオの植付け

 大阪市では、ヒートアイランド現象を緩和することや、環境教育への活用を図ることを目的に、「壁面緑化」に取り組んでいます。
 昨年度は、空調機設置工事のため行えませんでしたが、今年度は、南校舎の理科室南側に、リュウキュウアサガオを植えました。
 上の写真の2株、葉っぱの形が違います。右のハート型が「クリスタルブルー」、左のもみじ型が「クリスタルパールピンク」です。
 今はまだ、ネット一目分くらいの高さですが、夏の間にどこまで伸びるでしょうか?エアコンのない理科室が少しでも涼しくなり、きれいな朝顔が道行く人々を楽しませてくれることと思います。
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小さいけれど・・・

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 写真の真ん中あたりをよ〜くご覧ください。
 小さな球形の実が見えるでしょうか?なんだかわかりますか?

 スイカです!栽培委員会で育てています。
 どれくらいの大きさになったら、黒いしま模様ができるのでしょうね。
 大きく育ったら、また紹介したいと思います。
 今年はどうか、カラスにやられませんように。

ヨモギを抜くと・・・

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 いろいろなドングリのなる木の苗を植えた、えの森東北角の「ドングリゾーン」。
 ヨモギなどが茂り放題で、腰丈ほどにもなっています(写真 上)。
 このままでは、水をやっても小さな苗は育たないかもしれません。
 ドングリを抜いてしまわないように、1本また1本とヨモギを引き抜いていくと・・・。
 
 小さいながら、ヨモギに埋もれても枯れてはいませんでした。
 中の写真はマテバシイ、下の写真はクヌギです。
 ドングリゾーンにはほかに、スダジイ、アラカシ、シラカシ、ウバメガシ、コナラ、クリを植えています。
 
 

ネムノキ

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 先週は蕾だったネムノキが、次々に開花しています。
 遠くから見ると、木の上にピンク色のスモークがかかっているかのようです。

 昼休みのえの森開放で、いつも「えの森マップ」片手にやってくる1年生たちに「ネムノキが咲いたよ」と案内すると、「ほんまや」「絵と一緒や」「きれい〜」と、感嘆の声を上げていました。

ホテイアオイが咲きました

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 亀池に浮かんでいる、ホテイアオイ(ホテイソウ、ウォーターヒヤシンスとも言います)の花が咲きました。
 さわやかなブルーで、眺めていると涼しさを感じさせてくれます。

 あまりにも繁殖力が強いので、「青い悪魔」などと呼ばれることもあるようですが、亀池では特に増えすぎることもなく、根っこに産みつけられたメダカのタマゴが、次々にかえってきています。水をきれいにしてくれるはたらきもあるそうです。
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