ダイモンジソウ 白
桃花ばかりが咲いていた大文字草(ダイモンジソウ)ですが、ようやく白花も咲き始めました。
姿は小さいですが、白い花びらもすがすがしく美しいです。どの花も大文字の送り火の「大」の字の形をしています。 ![]() ![]() ふかふかのじゅうたんです![]() ![]() ![]() ![]() ふかふかのじゅうたんのようで、転んでも痛くありません。 キンカンの実も、黄色く色づきました。 えの森では、日一日と秋が深まり、冬の足音が、かすかに聞こえてきています。 えの森での学び
朝のえの森に、1年生がやってきました。昼前から雨の予報でしたので、とてもいいタイミングです。
思い思いの場所で、五感をはたらかせて秋を見つけます。 落ち葉のじゅうたんを敷き詰めたえのもとの森。深呼吸すると秋の香りの空気が胸いっぱいにひろがります。南天の赤い実もとってもきれいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() いい香り
南校舎の階段を上っていくと、一段ごとにいい香りが漂ってきます。
5年生が収穫し、廊下の窓辺に干している稲の香りです。 よくみると、稲刈りまでにたくさん雀におすそわけをしたようですが、おにぎりをつくって食べたり、わらで縄をなってなわとびをしたりと、これからの活動が楽しみです。 ![]() ![]() ![]() ![]() えのもと水族館
今日の昼休みは、雨のため運動場が使えませんでしたので、「えのもと水族館」を開放しました。
主に、普段理科室に来ることのない低学年の児童がたくさんがやってきて、行儀よく並んで魚を観察しました。 特にミナミメダカの赤ちゃんは大人気。ルーペをのぞいて、「見えた!」「泳いでる!」「かわいい!!」と大騒ぎです。(現在「メダカのきょうだい」たちは10匹に増えています。) 「えのもり文庫」の本を、集中して読んでいる子もたくさんいました。 ![]() ![]() ![]() ![]() |