早寝・早起き・朝ごはんで、健康いっぱい!元気いっぱい!の一日を送りましょう。

魚たちが やってきた!!

 大阪市水道局より、淀川水系の生物をいただきました。
 いただいたのは、カマツカ、ドジョウ、ミナミメダカ、ミナミヌマエビ、ガラルファ(ドクターフィッシュ)、カワムツ、シロヒレタビラ、カワバタモロコ、シマヒレヨシノボリ、そしてニホンイモリの10種43匹です。
 中には、日本レッドデータブックや大阪府レッドデータブックで、希少種として取り扱われているものもあります。

 上の写真は、運ばれてきた袋ごと水槽に入れ、水合わせをしている様子です。
 大切に、大切に、育てていきたいと思います。それぞれの特徴や生育状況など、折に触れてお知らせしていきたいと思います。
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えの森ブックマーク 秋編

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 「いいね!ファインダー」を使って、えの森のお気に入りの場所を四季折々に描いている6年生。
 えの森専用掲示板「えのもりひろば」に、秋編が紹介されています。
 細かいところまでじっくり見て、えの森の秋を表現しています。どの作品もとても素敵ですので、ぜひ、掲示板を見に来てくださいね。

秋の 香り

 朝夕急に涼しくなり、ひまわり学級前のキンモクセイが、いっせいに咲き出しました。廊下を歩くと、「キンモクセイが咲いた!」とすぐにわかる香りが漂ってきます。
 木のすぐ近くにいるよりも、少し離れたところにいるほうが、風に乗ってくる秋の香りを、強く感じられるような気がします。
 目で見るだけでなく、五感全部を使って、秋を感じてほしいと思います。
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エノキの梢を見上げると

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 「榎本小学校」という名前の由来になった「榎(エノキ)」の木。梢を見上げると、青々と茂る葉の間に、赤い実がたくさんついています。
 鳥たちが、木の実をついばみにやってきます。
 子どもたちは、地面に落ちている赤い実を見つけると、「宝石みたい!」と大切そうに拾い上げています。

笹船が うかんだよ

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 昼休みのえの森で、笹船づくりに夢中の子どもたちがいます。
 森のササでつくった船を、森の池に浮かべます。せせらぎがありますので、うまくいくとスイスイ進むのです。「浮かんだ!」「進んだ!」「ひっくりかえった〜!」と大喜び。とってもぜいたくな遊びだと思います。

 その様子を見た子どもたちが、次から次へと「作り方を教えてください」とやってきます。バランスよく浮かべるためには、最初の切り込みを、丁寧に入れる必要があるのですが、慣れないうちは、なかなか難しいようです。
 
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