イモリが大人気です
昨日紹介した水生生物のうち、ニホンイモリ(アカハライモリ)は、オスとメスの2匹ずつ3つの飼育ケースに入れて、廊下に展示しました。
「かわいい〜!!」と大人気です。 昨日小さな袋に入れられ、車に揺られてやって来たので、健康状態を心配していましたが、どの生物も大変元気です。 子どもたちからは早速、「えの森開放みたいに、理科室の水族館も開放してください」とお願いされています。 明日の学校公開の折に、「えのもと水族館」も公開できればと考えています。 色づきはじめた えの森えの森の木漏れ日の下で、「焼き芋ごっこ」をしているのは一年生です。微笑ましく、かわいらしい光景です。 魚たちが やってきた!!
大阪市水道局より、淀川水系の生物をいただきました。
いただいたのは、カマツカ、ドジョウ、ミナミメダカ、ミナミヌマエビ、ガラルファ(ドクターフィッシュ)、カワムツ、シロヒレタビラ、カワバタモロコ、シマヒレヨシノボリ、そしてニホンイモリの10種43匹です。 中には、日本レッドデータブックや大阪府レッドデータブックで、希少種として取り扱われているものもあります。 上の写真は、運ばれてきた袋ごと水槽に入れ、水合わせをしている様子です。 大切に、大切に、育てていきたいと思います。それぞれの特徴や生育状況など、折に触れてお知らせしていきたいと思います。 えの森ブックマーク 秋編えの森専用掲示板「えのもりひろば」に、秋編が紹介されています。 細かいところまでじっくり見て、えの森の秋を表現しています。どの作品もとても素敵ですので、ぜひ、掲示板を見に来てくださいね。 秋の 香り
朝夕急に涼しくなり、ひまわり学級前のキンモクセイが、いっせいに咲き出しました。廊下を歩くと、「キンモクセイが咲いた!」とすぐにわかる香りが漂ってきます。
木のすぐ近くにいるよりも、少し離れたところにいるほうが、風に乗ってくる秋の香りを、強く感じられるような気がします。 目で見るだけでなく、五感全部を使って、秋を感じてほしいと思います。 |