早寝・早起き・朝ごはんで、健康いっぱい!元気いっぱい!の一日を送りましょう。

ぐにゃぐにゃだこ あがれ!

 1年生が、図画工作科でつくった「ぐにゃぐにゃだこ」のたこあげをしていました。
 えの森をバックに、風の子たちが走ります。
 うまく風をとらえて高く揚がった時は、とっても嬉しそうな笑顔です。後ろでたこを持ってあげた子も、自分のことのように喜んでいました。
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わら細工体験 5年生

 5年生が春から育ててきた榎本米。
 最後の体験は、わら細工です。自分たちが収穫した稲のわらを使って、縄をなっていきます。ゲストティーチャーの説明に耳を傾け、しっかりと実演を見た後、いよいよ実際に、わら縄づくりに挑戦です。
 まずは霧吹きで水を吹きかけながら、木づちでわらをたたきます。それから両てのひらを上手に使ってなうのですが、最初はうまくいかずに、悪戦苦闘しているようでした。
 コツがつかめてくると、どんどんと縄が伸びていく子が増えてきました。なわとびができるくらい、長くなえた子がいたでしょうか?
 またひとつ、貴重な体験ができました。
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雲ひとつない えの森

 昼休みのえの森開放。
 冬枯れのエノキの梢を見上げると、雲ひとつない青空です。 
 ケヤキの根元に目を移すと、森の片隅の陽だまりで、黄色いオキザリス(オオキバナカタバミ)の花が揺れています。

 一年生の子がつぶやきました。「えの森は もう春やな〜。」
 ほっこりとした、温かな昼休みです。
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樹木の特徴

 栽培委員会の児童が、えの森にある樹木の特徴を調べて、プレートを取り付ける活動をしています。
 低学年が作った樹名札にとりつけて樹木に表示していくのですが、きちんと対応させていくのは、なかなか大変な作業です。
 「マテバシイの札がない!」「アラカシってどの木?」などと大騒ぎをしながらも、楽しそうに作業していました。樹名札もプレートも、まだたくさんありますが、冬枯れのえの森が、どんどん華やいできています。
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えのもり文庫 充実しました!

 3年計画で蔵書を増やしてきた「えのもり文庫」。
 毎年約200冊ずつ購入し、600冊を超えました。
 11月に来ていただいた移動博物館「ゆめはく」でのお話にあった、「どんぐりむし」の本も入っています。子どもたちは早速、書棚の前に座り込み、読書を楽しんでいました。
 いつも身近に本のある環境をつくることで、本が好きな子をどんどん増やしていきたいと思います。

 えのもり文庫の蔵書は、下の緑色を文字をクリックするとご覧いただけます。

 えのもり文庫目録
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