連詩 「榎本の森」
理科室前の掲示板「えの森ひろば」に、6年生の詩を紹介しています。えの森への一人一人の思いを、連詩として表現しました。みんなの心の中に、えのもとの森がしっかりと根付き、息づいていることを感じます。
えの森の四季折々の写真も、一緒に掲示されています。卒業式の日にも掲示していますので、ぜひ、ご覧いただければと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5年目の 3.11![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 掲揚台の国旗も、今日は朝から半旗としています。 東北 陸前高田市との絆をつなぐ「交流花壇」では、栽培委員会の児童が世話している「わすれな草」が、この日を忘れずに咲きました。これから次々に花開き、種を結び、また次の芽吹きへと、つながっていくことと思います。 今年も咲きました![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() えの森の花も、一気に咲き出しました。 【写真上】早くも満開の桜をバックに咲く、「マンサク」です。春になるといち早く花をつけることから「まず、咲く」⇒「マンズ・サク」⇒「マンサク」と呼ばれるようになったそうです。 【写真中】不思議な花びらの形の「サンシュユ」です。宮崎県民謡「ひえつき節」にも唄われ、春や秋の美しさから、「ハルコガネ」とか「アキサンゴ」などと呼ばれます。 【写真下】森の片隅の目立たない場所で、可憐に咲いている「スズランスイセン」です。「スノーフレーク」とも呼ばれます。真っ白な花色に、グリーンのドット柄がとってもかわいいです。 亀吉の 目覚め![]() ![]() ![]() ![]() 甲羅にはまだ、泥がこびりついています。 心なしかまだ、眠そうな表情です。 そして、冬眠前よりも、確実に成長しています!! 亀吉は、子どもたちと心を通わせて会話することのできる、奇跡のカメです。これからまた、亀池のほとりにやって来る子どもたちに、いやしや励ましを与えてくれることと思います。 オタマジャクシ 元気です![]() ![]() ![]() ![]() ビーカーをのぞいてびっくり!大きくなっています!! しっぽの形もオタマジャクシらしくなり、泳ぎのスピードも速くなりました。 「気持ち悪い」とおそるおそる近づいた子も、一目見た途端に「かわいい!!!」とすっかりお気に入りです。 カエルになったら、えの森とたんぼに放してあげたいと思います。 |