昼休みの えの森開放
今年度初めて、昼休みのえの森開放を行いました。
家庭訪問が終われば再開する予定でしたが、雨続きのため例年より遅くなってしまいました。 「えの森開放」の放送とともに、子どもたちが続々とやって来ます。池の周りに集まっている子どもたち、ニッポンバラタナゴが見えたでしょうか? えの森の伐採木で管理作業員さんが手作りしてくれたアスレチックにも、時間とともに長い行列ができていました。 今年度も四季を通じて、可能な限りえの森を開放します。えの森で、たくさんの発見や感動と出会ってほしいと思います。 5月〜オタマジャクシの足がでました!
5月になりました。汗ばむような陽気です。
玄関掲示も、風になびく鯉のぼりに模様替えしました。 そして、えの森の池で生まれたオタマジャクシに、足がでました!! はっきりと確認できる写真が撮れません。ぜひ、実物を見てほしいものです。 職員室前の水槽では、ヤゴも、ミズカマキリも、サワガニも、シマドジョウも、ニホンイモリも、みんなみんな元気です。気温がぐんぐん上がるとともに、動きも活発になっています。 えの森観察
今日は2年生がえの森観察にやってきました。
えの森の植物や昆虫など、虫めがねも使いながら観察し、丁寧に観察カードに書き込んでいました。 「タケノコがはえてる!!」と大発見。竹林から地下茎が伸び、通路ににょっきりと顔を出したようです。「写真を撮ってください!」と言うので、大きさがよくわかるよう定規を添えて撮影しました。 虫たちの ごちそう
お正月に学習園のふちに植えた花々は、まだまだ元気に咲いています。
デイジーの花をよく見ると、アリとアブラムシがやって来ていました。花たちは美しいだけでなく、虫たちにとってのごちそうです。 マップ片手に・・・
「えのもりマップ」を片手に、1年生がえの森へやってきました。
木の幹にかけてある樹名札は、まだ習っていないカタカナで書いてあるのですが、マップと見比べながら、「プ・ラ・タ・ナ・ス、って書いてある!!」などと、大興奮で探検していました。 家庭訪問が終われば、いよいよ昼休みのえの森開放を再開します。1年間のえの森の四季の移ろいを、マップ片手に味わってほしいと思います。 |
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