季節が移りゆく えの森
えの森は、春から初夏へと、確実に季節が移ろっています。
まだまだ見頃のボンボリのようなサクラの下で、ツツジやサツキが咲き競っています。 挿し木をしてふやしたコデマリも、白い小さな花をつけました。 ちょうちょが大好きなブッドレアにも、青々とした新芽がたくさんついています。さわやかな青紫色の花の咲くのが、今から楽しみです。 生活科や理科の時間には、多くの学級がえの森へ出かけています。今の季節にしかない、貴重な出会い・発見・感動を味わってほしいと思います。 アリストロメリアを持ち帰りました。
11日に贈呈式を行ったアリストロメリア。今日、全校児童分の花束が届きましたので、楽しみ方を書いたプリントとともに持ち帰っています。(1年生は、下校時刻に雨が降り出したため、明日持ち帰ります。)
アリストロメリアは、こまめに水を換え、切り戻しをすると、1か月ほど楽しめるそうです。 ご家庭に飾り、花を中心にしたご家族の会話を交わしていただければと思います。 2本の ハナミズキ
榎本小学校には、2本のハナミズキがあります。
1本は、古くから正門前のサクラの横にあります(写真上)。5年1組の教室の窓から見下ろすアングルが、とても綺麗です。 もう1本は、敷地の南東角に、昨年末に植えました(写真中 下)。植えたばかりなので、今年は咲かないかと思っていましたが、無事に咲き始めました。 どちらも道路から見えますので、近くをご通行の際に、ぜひご覧いただければと思います。 白い花 白い鳥
えの森では、ヒメリンゴの花が満開です。シロヤマブキも咲き出しました。えの森には早くも、初夏の足音が聞こえてきているようです。
そして亀池には、白い鳥が飛来しました。サギです。もしかして、池の魚をねらっているのでしょうか?そっと近づいてシャッターを切ると、羽を大きく広げて飛び立っていきました。 お花の贈呈式
毎年「なにわ花いちば」さんより、一人一束のアリストロメリアの花束を贈呈していただいています。
今年度は、長野県上伊那郡の生産者の方や、なにわ花市場さん、鶴見フラワーセンターさんにお越しいただき、贈呈式を行いました。 6年生児童が代表でお花を受け取り、お礼の言葉を述べました。 13日(水)に、全員に花束を配付しますので、ご家庭で楽しんでいただければと思います。 |
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