ネムノキが咲きだしました
夏の花、ネムノキが咲き始めました。
薄桃色の煙がたなびいているような、不思議な風情のある花です。 えの森開放にやってきた子たちに、「ネムノキが咲いたよ〜」と言うと、「ほんまや〜きれい〜」と、見入っていました。 えの森では、ナデシコも、アジサイも、次々に花開いています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ヒロシマに 想いを寄せて
えの森の大切なシンボルに、東北 陸前高田市との絆をつなぐ「わすれな草」と、平和への願いをつなぐ、「被爆アオギリ二世」があります。
写真は、講堂横の築山、イロハモミジのたもとにある、「被爆アオギリ二世」です。平成23年度の修学旅行で、広島市からいただきました。 3年前に、根元からポキリと折れてしまうというアクシデントがありましたが、原爆に耐えた生命力でよみがえり、今年も青々とした葉を茂らせています。 えの森からヒロシマへ想いを寄せ、平和について考えられる時間を、折に触れて取り入れていきたいと思っています。 下の緑色の文字をクリックすると、広島市長から寄せられたメッセージをお読みいただけます。 被爆アオギリメッセージ ![]() ![]() カエルの組体操
職員室前の水槽のなかで、オタマジャクシが次々にカエルになっています。
ホテイアオイの葉の上で、ピラミッドをしている3匹のカエルを見つけました。 大阪市では今年度から、組体操で「ピラミッド」や「タワー」などの技は危険ということで禁止されましたが、体の柔らかい(?)カエルは平気なようです。 もうすぐ5年生が田植えをします。田植えが済めば、カエルたちを田んぼに放してやろうと思っています。 ![]() ![]() アメリカフウロの芽吹き
平成25年の夏に、えの森の南側にあった、高い杉の木を6本伐採しました。薄暗かったえの森に陽の光が入るようになり、スギ花粉の心配もなくなりました。
子どもたちが腰かけられるように切り株を残してもらったのですが、年輪の隙間の小さな小さな空間に、「アメリカフウロ」が芽吹いています。ほんのちょっぴりの土に種が落ち、根をおろしたようです。 小さな命ですが、力強く生きています。 ![]() ![]() ダンゴムシに夢中!
昼休みのえの森です。
ダンゴムシに夢中の子どもたちがいます。ダンゴムシがいそうな場所を見つけるのも、どんどん上手になっていきます。(葉っぱの下や石の下など、ひんやり、ジメジメした場所が好きなようです。) 手のひらに乗せては、「くすぐったい!」「気持ちいい!」「かわいい!!」と、大興奮の子どもたち。教室で飼っている学級もあるようです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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