サルスベリが咲き始めました
花のつくのが例年より少し遅かったサルスベリ。子どもたちの歓声が戻るのを待っていたかのように咲き始めました。樹形も花の色も美しく、子どもたちから絶大な人気のある木です。
ヒメリンゴやミニリンゴも赤く色づき始めました。 この夏の猛暑と豪雨のおかげか、えの森は通路が見えないほど草に覆われていましたが、昼休みのえの森開放が始まるまでにと、毎日少しずつ、草抜きを続けています。 コンクリートの隙間に・・・
西門の近くを歩いていると、通路の隅に何かが・・・(落とし物?)
近づくと、コンクリートの隙間に、コバナノランタナが根をおろし、花を咲かせています。わずか1センチメートル足らずの隙間です。 えのもとの森から、もしくはひまわり学級の学習園から、風に乗って種が飛んできたのでしょうか? 抜いてしまうのがかわいそうで、そのままにしてあります。施設開放などで西門をご通行の際は、ぜひ、かわいくて生命力豊かなランタナをご覧ください。 榎本米も元気です田んぼでは榎本米が、暑さに負けず順調に育っています。 田んぼの周りやえの森では、草たちも豊かな生命力を発揮しています。 明日は榎本地域の盆踊り大会と納涼縁日が、本校校庭で行われます。「地域の子」として参加する子どもたちの顔が見られるのが楽しみです。 道行く人たちへ
東校舎の裏側は校内からは見えませんが、道行く人たちの目を少しでも楽しませることができればと、柵沿いに花を育てています。
1年生が植えて間引きしたアサガオ、種が残ったヒマワリ、オシロイバナが、元気に育ってきました。 上の写真に写っている黒いチューブは、管理作業員さんお手製の「自動水やり装置(?)」です。蛇口の開閉は人間がしなければなりませんが、水やりが格段に便利になりました。 廃材を利用してつくった看板は、「いつもピカピカきれいな学校」のメッセージ。美化委員会の力作です。 近くをお通りの際は、ぜひ、ご覧ください。 1学期最後の えの森開放
今日で1学期のえの森開放は終わりです。
えの森に足を踏み入れると、多くの児童が、「涼しい〜!!」と歓声をあげます。多くの樹木が木陰をつくってくれ、池には水の流れがありますので、吹く風も運動場よりずっと涼しく感じます。 アスレチックにセミの抜け殻探し、笹舟づくり、魚のエサやりと、思い思いに、1学期最後のえの森開放を楽しんでいました。 |
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