はじめの 一輪
「先生!大変です!!」 昼休みのえの森で、子どもたちの呼ぶ声が。
「スイセンが咲いています!!」 それは一大事。 エノキの木の根元を見ると、子どもたちの証言どおり、スイセンの、この冬はじめの一輪です。よく見ると、ほかにも蕾がたくさんついています。えの森開放を始めて4年目となり、子どもたちの観察眼も、どんどん鋭くなってきているようです。 木漏れ日のあたたかな、別世界のようなえの森の風景です。 えの森列車
昼休みのえの森開放。今日もたくさんの子どもたちがやってきました。
子どもは遊びの天才です。道具が何もなくても、新しい遊びをつくりだします。 今日は1年生が、「えの森列車」をはじめました。線路(?)を1周、2周するうちに、どんどん長くなっていきます。 えの森のあたたかな陽だまりで、子どもたちの笑顔がはじける昼休みです。 えのもり文庫 リニューアル
東校舎3階のえのもり文庫がリニューアルしました。
栽培委員会の5年生と6年生が、1枚ずつつくった掲示物です。 かわいいものときれいなもの、どちらも素敵です。 陸前高田との交流作品展
陸前高田市立横田小学校との交流作品展を実施しました。
子どもたちも、「学校の様子がほんものみたい!」「細かいところまですごく丁寧に描いてある!」と、1枚1枚の作品をじっくりと鑑賞しながら、東北に想いを馳せていました。 大阪から陸前高田市までは、その距離886km。フルマラソン約20回分離れています。実際の距離は遠くても、子どもたちにとって陸前高田は、とても近しい存在です。これからも、子どもたち同士の心の交流を、長く続けていきたいと考えています。 落ち葉のじゅうたん
えの森には今、ふかふかの、落ち葉のじゅうたんが敷き詰められています。赤や黄色の彩りが大変美しく、思わず深呼吸したくなるような、いい香りが立ち込めています。
ポカポカとあたたかな陽だまりで、子どもたちは過ぎゆく秋を満喫しています。 明日の土曜授業では、えの森を開放しますので、ぜひ、散策してみてください。 |
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