ハッピータイム
今日は月に一度のハッピータイム。ボランティアさんによる読み聞かせの日です。
図書室でのお話は「きんいろのとき」。 今の季節にピッタリの、静かで、美しいお話です。 えのもとの森も、まさに「きんいろのとき」を迎えています。森の写真の中央にある金色に染まった木が、「榎本」の由来となったエノキの木です。 さてハッピータイムさんでは、ボランティアにかかわってくださる方を募集中とのことです。実際の読み聞かせだけでなく、下の写真のような季節ごとの掲示物を作成したり、破れた本を修理したりしてくださっています。 紅葉の えの森
えの森が、美しく染め上げられています。
ここ数日の寒さで、紅葉が一気に進みました。まさに「錦秋の候」です。 急に冷えこみましたが、子どもたちはえの森をバックに、元気に駆け回っています。 2年生 おいもパーティー
2年生が、収穫したサツマイモで、おいもパーティーをしました。
洗って、切って、焼いて・・・ ひっくり返してふたをしてから、焼き上がりを待つ間に、「おいもをどうぞ」の読み聞かせ。 心がポカポカあたたかくなるお話を聴いているうちに、甘〜い香りが漂ってきました。 「いただきます」のあいさつのあとは、「めっちゃおいしい!」「皮のところがパリパリしてる!」と、大感動で収穫の喜びを味わっていました。 いい香りの廊下
南校舎2階の廊下を通ると、稲のいい香りがします。
思わず、深呼吸をしたくなる香りです。 4年生 ネイチャーゲーム
シニア自然大学校より、ゲストティーチャーに来ていただきました。
小雨程度であれば、えの森で自然観察会をする予定でしたが、雨のため、室内でのプログラムとなりました。 ドングリ、モミジ(種のプロペラ)、クスノキ、くっつき虫、カタバミ(10円玉磨き)の各コーナーを回り、子どもたちはたくさんの発見ができていました。 |
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