縄跳び大会
5年生が育てた「榎本米」のワラをなってつくったとび縄で、縄跳び大会をしました。できあがった縄は、一人で跳ぶ短縄から、大勢で跳べる長縄まで。長さにあった跳び方で、どのグループも大いに盛り上がっています。
ひんやりした田んぼの水に足を浸しての田植えから、真夏の草取り、稲刈りと、ずっと続けてきた取組の集大成です。 自分たちが育てて、収穫して、味わって、縄をなって、遊んで、、、 大切な思い出として、子どもたちの心に残ってほしいものです。 春みつけ
小雪舞う、昼休みのえの森です。
「先生!ヨモギの葉が出ています!」石垣の隙間で、小さい春を見つけました。 ケヤキの根元では、カタバミがすっくと茎を伸ばし、黄色い蕾をつけています。 冬芽も少しずつ膨らみを増し、えの森には、確実に春が訪れています。 5年生 わら細工体験
5年生が田んぼで栽培・収穫し、「めっちゃ美味し〜!」と感動した榎本米。
今日はいよいよ、1年間の榎本米にかかわる活動の最後を飾る、わら細工体験です。 ゲストティーチャーの方に、わらの最後の1本まで無駄にしない、昔の人の知恵と工夫についてお話していただきながら、わらのない方を学びました。霧吹きで湿らせ、木づちでたたき、足の指に挟んでなっていきます。 みるみるうちに長い縄ができ、わらを継ぎ足していく子もいます。さてさて、縄跳び大会の行方は??? |
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