1学期最後の えの森開放
今日で1学期のえの森開放は終わりです。
えの森に足を踏み入れると、多くの児童が、「涼しい〜!!」と歓声をあげます。多くの樹木が木陰をつくってくれ、池には水の流れがありますので、吹く風も運動場よりずっと涼しく感じます。 アスレチックにセミの抜け殻探し、笹舟づくり、魚のエサやりと、思い思いに、1学期最後のえの森開放を楽しんでいました。 ![]() ![]() セミ 大好き!
えの森から、耳をつんざくようなセミの大合唱が聞こえてきます。えの森のあちらこちらで、抜け殻をたくさん見つけることができます。
帽子に何匹つけられるかに挑戦していた子は、見事に3匹の抜け殻をくっつけてご満悦でした。 つるつるすべるサルスベリの幹からも、滑り落ちることなくセミが飛び立ったようです。手のひらいっぱいに抜け殻を集めている子もいます。 子どもたちは、セミが大好きです!! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 実のなる木がいっぱいです
えの森には、実のなる木をたくさん植えています。
【写真上】去年、大きなドングリをたくさん落としてくれたクヌギ。写真の真ん中あたりをよ〜くご覧ください。まだ小さく、緑色ですが、殻斗(ドングリの帽子の部分)ができてきています。 【写真中】姫リンゴが少しずつ色づいてきました。縁日のリンゴアメがつくれそうな、きれいな赤いリンゴになります。 【写真】ザクロはオレンジの花を終え、実がなりだしました。ザクロは敷地内に3本あります。花も実も美しく、目を楽しませてくれます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 植えたばかりの花に・・・![]() ![]() 今朝、植えたばかりのマリーゴールドで、ヒョウモンチョウが羽を休めていました。植物が新たに仲間入りすると、昆虫たちにはすぐにわかるようです。 花の苗をいただきました
鶴見区の「種花事業」の方々が、近隣の花づくり広場で種から育てられた花の苗をいただきました。
プランターに植え替えて、亀池の築山に並べました。 トレニア、ジニア(百日草)、マリーゴールドの黄色とオレンジ色、ゴシキトウガラシの5種類があります。 みんなの憩いの場である亀池周辺が、一気に夏らしく、明るくなりました。 亀吉も、きれいな花をながめてほっこりしていたようです(?) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|