えの森観察
今日は2年生がえの森観察にやってきました。
えの森の植物や昆虫など、虫めがねも使いながら観察し、丁寧に観察カードに書き込んでいました。 「タケノコがはえてる!!」と大発見。竹林から地下茎が伸び、通路ににょっきりと顔を出したようです。「写真を撮ってください!」と言うので、大きさがよくわかるよう定規を添えて撮影しました。 虫たちの ごちそう
お正月に学習園のふちに植えた花々は、まだまだ元気に咲いています。
デイジーの花をよく見ると、アリとアブラムシがやって来ていました。花たちは美しいだけでなく、虫たちにとってのごちそうです。 マップ片手に・・・
「えのもりマップ」を片手に、1年生がえの森へやってきました。
木の幹にかけてある樹名札は、まだ習っていないカタカナで書いてあるのですが、マップと見比べながら、「プ・ラ・タ・ナ・ス、って書いてある!!」などと、大興奮で探検していました。 家庭訪問が終われば、いよいよ昼休みのえの森開放を再開します。1年間のえの森の四季の移ろいを、マップ片手に味わってほしいと思います。 季節が移りゆく えの森
えの森は、春から初夏へと、確実に季節が移ろっています。
まだまだ見頃のボンボリのようなサクラの下で、ツツジやサツキが咲き競っています。 挿し木をしてふやしたコデマリも、白い小さな花をつけました。 ちょうちょが大好きなブッドレアにも、青々とした新芽がたくさんついています。さわやかな青紫色の花の咲くのが、今から楽しみです。 生活科や理科の時間には、多くの学級がえの森へ出かけています。今の季節にしかない、貴重な出会い・発見・感動を味わってほしいと思います。 アリストロメリアを持ち帰りました。
11日に贈呈式を行ったアリストロメリア。今日、全校児童分の花束が届きましたので、楽しみ方を書いたプリントとともに持ち帰っています。(1年生は、下校時刻に雨が降り出したため、明日持ち帰ります。)
アリストロメリアは、こまめに水を換え、切り戻しをすると、1か月ほど楽しめるそうです。 ご家庭に飾り、花を中心にしたご家族の会話を交わしていただければと思います。 |
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